千束台まちなみガイドラインについて

不動産分譲住宅土地
2021/12/15

皆さんは「まちなみガイドライン」をご存知ですか?

まちなみガイドラインとは、その町の景観づくりを住民や事業者の

みなさまが中心となり、ひとりひとりが景観づくりの主役となることを

目的としており、お住まいになる皆様と力を合わせながらそれぞれの立場から

景観づくりに取り組んでいく為の指針となるのがまちなみガイドラインです。

道路の景観の緑の見え方や、建物や外構、道路際の床材のデザインなど、

その土地ならではの特性を踏まえて、美しい街並みづくりの為のルールです。

新昭和が手掛ける大型分譲地「美晴らしの街・木更津千束台」では千束台

まちなみガイドラインが制定されており、今回はその特徴について4つご紹介

していきます。

  • 建物外壁の色彩

建物の外壁の色彩は、まちなみ景観を損なうことなく、周囲と調和した

色を採用する決まりがあります。色相が強調され過ぎない色など使用可能

範囲があります。

また、外壁だけでなく屋根の色にも景観を損なわない為の工夫があります。

  • 緑が街並に溶け込む植栽

千束台では「まちなみ植栽」を推奨しており、角地などまちなみのポイント

となる部分にアクセントとなる常緑高木コーナーツリーを宅地内に植栽します。

特に門周りにはシンボルツリー(落葉高木)を植栽し、街路樹を形成する

決まりがあります。

  • 門・門扉を敷地の奥側に配置

門・門扉を設置する場合は道路境界より0.6m以上後退して設置する決まり

があります。これらを行うことで圧迫感の無い開放的な街並みとなります。

  • 防犯効果と美しい夜景を演出

防犯効果を高めるため道路沿いに門灯とガーデンライト等1箇所以上、合計

2箇所以上設ける決まりがあります。建物や敷地内をライトアップすることで

街並み全体が防犯効果を高め、美しい夜景を演出します。

いかがでしたでしょうか。

千束台まちなみガイドラインは街並みの資産価値形成、防犯や美化意識の向上となる指針です。お住まいになる皆様が守ることで、何年も美しい街並みが残り続けます。

ご興味ある方は美晴らしの街・木更津千束台へお越しください。

https://fudousan.shinshowa.co.jp/kisarazu-senzokudai/index.html