こんにちは!
株式会社新昭和不動産部のJです😊
毎日2時間では御座いますが、
宅地建物取引士の資格をとるべく勉強に励んでおります。
現在宅建業法の一問一答を解いておりますが
2021年の参考書では御座いましたが、「IT重説は賃借だけ」との記載が御座いました。
こちらが賃貸に続き、いよいよ売買取引でもオンラインでの重要事項説明(IT重説)の
本格運用が始まったので誤りになりました。
タイムリーなお話であったので、誤りに気付く事が出来ました❕
書面まで含めた完全デジタル化が実現するのは、2022年春以降だと思いますが
コロナ禍でニーズが高まった「脱対面」が不動産業界でも進んでおります。
現在は賃貸のIT重説同様、売買IT重説を行う場合も
説明の相手方に重要事項説明書等を事前に送付しておく必要が御座います。
賃貸・売買ともに、重説等の書面を電子化し、脱対面・脱書面を実現するには
宅地建物取引業法の改正を待たなければなりません。
1度だけ賃貸のIT重説の際に立ち会ったことが御座いますが
遠方にお住まいの方で御座いましたので、代理人を立てる事なくできて
良かったとのお声を頂きました。
弊社でも今後取り組んでいくことと思いますので
それまでには、資格を取れるように頑張ります❕
ご相談あればこちらからお願い致します。